昭和40年 4月 | 横浜市保土ケ谷区花見台29番地に有限会社花見台自動車を設立従業員5名、自動車修理鈑金業を開始する。 |
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昭和45年 | 自動車修理工場用、油圧エレベーターの製造販売を開始する。 |
昭和47年 |
自動車修理業の業務改善の為、自家用として、荷台スライド式ボディ「セフテーローダ」を開発、使用を開始し納車引取の業務を改善しワンマン化をはかった。 |
昭和49年 | 地元の建設機械リース会社より6トン車のセフテーローダの受注を受け製造販売した。 |
昭和49年 4月 | 工場が手狭になった為、横浜市旭区矢指町1906に工場を建設 |
昭和49年 6月 | 2トン車、4トン車等の受注があり、セフテーローダの製造販売業が本格化した。 |
昭和52年 4月 | 有限会社花見台自動車を組織改革し、株式会社花見台自動車とする。 |
昭和53年 4月 | 修理工場(横浜市保土ケ谷区)を閉鎖し、自動車修理鈑金をやめ、セフテーローダの製造販売に専念する。 |
昭和54年 4月 | 大型11トンのセフテーローダの製造開始する。小型(2トン系)中型(4トン系)大型(11トン系)のセフテーローダをシリーズ化する。 |
昭和56年 4月 | 業績も向上し従業員数17名に増える。 |
昭和58年 1月 | 手狭の為、横浜市の開発した金沢工業団地へ移転する。(現横浜支社:横浜市金沢区福浦1-3-17) 記念事業の一環として10トンダンプシャシへセフテーローダ架装と10トン4軸低床車へのヒップリフター開発、発表した。 |
昭和59年 | 中型(4トン系)ヒップリフターを製造販売開始する。 |
昭和59年10月 | トレーラの車体へのスライドボディ架装「トレーラ・スライド」を開始する。 2トン車からトレーラまでのスライドボディ架装の完成となる。 |
昭和60年11月 | 第26回東京モーターショーに初出品。幅広いユーザーから注目された。 |
昭和60年12月 | 生産力アップを目的に隣接地へ第2工場を開設。約300坪。ならびに借工場200坪、借地駐車場2000坪の規模になる。従業員役55名となる。 |
昭和61年 1月 | いすゞ特装開発(株)と協同でダンプとセフテーローダの2つの機能をひとつにまとめた画期的な車輌「セフテーローダダンプ」を開発、製造販売開始する。 |
昭和62年 4月 | 第2工場内に機械工場を設置する。 |
平成元年 2月 | 人手不足、時短総合対策ならびにモーダルシフト推進とし「モーダルシフトトレーラ」を発表。 |
平成元年 9月 | 【福島県いわき市好間工業団地23番地の1】】に主力工場として操作を開始する。従業員75名となる。 |
平成 2年12月 | 本社をいわき工場に移転する。 |
平成 3年 4月 | これからの輸送業の改革と題し、車限令内トレーラーの開発、製造販売する。 |
平成 3年 5月 | 基準緩和トレーラー(3軸高速)をシャシより開発、製造販売する。 |
平成 4年 9月 | 2台積「セフテーローダBigⅡ」を開発、製造販売する。 |
平成 5年 1月 | ミドルリフトカプラー付トラクターならびに平行スライドトレーラーの組合せによる、走行安定性を追及した「セフテーローダ・リフトカプラ式トレーラーシステム」を開発、製造販売する。市場のニーズに合い、1年6ヶ月で220台の販売を達成する。 |
平成 5年 1月 | 荷台傾斜角度9°、乗込角度4.5°の「セフテーローダスーパーローアングル(SLA)」を開発、製造販売する。 |
平成 6年 6月 | 20トン積み銅鉱粉用「トレーラダンプ(28トン枠)」を開発、製造販売する。 |
平成 6年 6月 | 中型トラクタークレーン付に小型平トレーラーを販売する。 |
平成 7月 9月 | GVW25ton車へ独自リフト機能による「25tonダンプトラック」を架装する。 |
平成 8年 1月 | トレーラダンプGVW24ton、26tonの2車型を開発し3車型となる。 |
平成 9年11月 | 第32回東京モーターショーで通常スライド時と省スペーススライドと2通りの使い方のできる「セフテーローダネクスト」を開発発表する。 |
平成10年 2月 | GVW22ton車・25ton車に「サイドダンプ」架装する。 |
平成10年 5月 | 4トン車脱着ボディー車「グライド」を開発製造販売する。 |
平成10年 5月 | 荷台傾斜角度8.5°乗込角度4.5°の「セフテーローダスーパーローアングル・マークⅡ」を開発、製造販売する。 |
平成10年 7月 | 「油圧昇降式水平脱着ボディ」を開発、製造販売する |
平成10年 9月 | いわき工場隣接に第2工場開設、横浜第2工場売却 |
平成11年 1月 | 独自リフトアームにより「ハイリフティングカプラ」を開発し製造販売。 |
平成11年 1月 | 「昇降式2段床平ボディ」を開発。 |
平成11年 2月 | 重機運搬用16輪トレーラー開発販売する。 |
平成11年 4月 | 先に発表した「ハイリフティングカプラー」と「土砂運搬車ボックストレーラー(自重計)付を開発し製造販売する。 |
平成11年 7月 | 多目的運搬車「グライドⅡ」を開発。小型系(2トン)中型系(4トン)に架装可能。 |
平成12年 1月 | カプラーが500mmまでリフトアップする「ローリフティングカプラー」を開発、製造販売する。 |
平成12年 5月 | 海上コンテナ自力脱着装置「ツインリフト」を開発。 |
平成12年 7月 | JRコンテナ自力脱着装置「ツインリフト」を開発。 |
平成12年 8月 | 荷台傾斜角度調整機構がついた「セフテーローダ・スラントアジャストメカニズム(SAJ)」を開発。 |
平成13年 | 土砂用トレーラー1軸ダンプを開発。 レッカー車製作。 ハイアウトリガ、荷台のみスライド『Jローダ』開発。 アンダーリフト付セフテーローダ開発。 |
平成14年 | 傾斜角度6度クラスを実現!「セフテーローダ・ダブルアクションスライドシステム」 DAS・6を開発。 |
平成15年 | DASシステム車を小型ショートクラスから中型クラスまで展開 コンセプトモデル、セフテーローダR&Sを開発。2003東京トラックショーなどに出品。荷台が回転するという圧倒的なパフォーマンスと都市部のユーザーに利に適ったコンセプトであることから、ご来場のお客様などからたいへんご好評を戴きました。 |
平成16年 4月 | 分割可能物積載可能等トレーラの基準緩和を受け、韓国DOOSUNG(ドゥースン)社・名北技研と提携し車輌重量36tonのトレーラを開発し、以下の6車型発売の体制が整う。 |
平成17年 | セフテーローダDAS5を開発 販売。 バイク搭載用アタッチメントを開発。 DUBLE DECKER~ダブルデッカー~を開発 販売。 TRIPLE DECKER~トリプルデッカー~を開発 販売。 超低スロープ⇔省スペース選択型 グライドⅢシリーズを発売。 来るサービス時代にあわせたバンタイプセフテーローダを発売。 20ftモーダルシフトコンテナダンプセミトレーラを開発。 |
平成17年11月 | 本社・工場、環境マネジメントシステムISO14001認証取得。 |
平成19年 1月 | フルタイム4WD大型トラクタ開発。 |
平成19年 5月 | 連結全長が短く出来るセミトレーラシャシ『コブラネックフレーム』を開発。 |
平成19年 11月 | 新普通免許に対応したGVW5t未満の『セフテーローダⅡ』を開発。 ゲートを床下に格納『グライドⅢインナースライドスロープ』開発。 |
平成20年 1月 | 低床3軸セミトラクタを開発。 モーダルシフトコンテナ2個積みトレーラを開発。 |
平成20年 2月 | 24t積載20ftコンテナを2軸で軸重超過無しで実現する、HCD240を開発。 |
平成21年 2月 | HCD240が2軸トレーラとして初めて24t積載20ft国際海上トレーラ用で基準緩和の認可を受ける事が出来る様に法規改正になる。 |
平成21年 3月 | 東京地方裁判所に民事再生手続開始申立を行う。 |
平成21年 4月 | 東京地方裁判所より、再生手続きの開始決定が下される。 |
平成21年 8月 | ポールトレーラ:油圧ブレーキ装置の特許取得。 |
平成22年 11月 | 20ft国際海上コンテナフル積載用トレーラHCT303を開発 発売。 |
平成23年 3月 | 45ft国際海上コンテナトレーラHCT304を開発 発売。 |
平成24年 5月 | 装置型式 HANAMIDAI RUP取得 |